Skip to content →

北海道メモ

DAYS&MEMO >

駅廃止惜しみファン続々 : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20160222-OYTNT50022.html(リンク切れ)
◆ダイヤ改正で8駅 ノートに思い

北海道新幹線の開業日でもある3月26日のJR北海道ダイヤ改正に伴い、道内八つの駅がひっそりと廃止される。いずれも利用者がほとんどいないが、「秘境駅」として人気のある駅も多い。最後の日が迫る中、全国各地から名残を惜しむ鉄道ファンが各駅を訪れている。
廃止されるのは、十三里駅、東追分駅(石勝線)、花咲駅(根室線)、上白滝駅、旧白滝駅、下白滝駅、金華駅(石北線)、鷲ノ巣駅(函館線)の8駅。
このうち花咲駅は1921年の開業。当時は木造の駅舎だったが、86年に貨物列車の車掌車を利用した現在のタイプとなり、その形状から「ダルマ駅」と呼ばれて親しまれてきた。
駅舎に置かれたノートには、東京や京都、滋賀、福岡など、全国各地から訪れた鉄道ファンが思いを書き連ねている。
「駅舎もかわいいし、風景もきれい!」「ノスタルジーではなく、普通に『来て良かった』駅」「(愛称が)花咲線の名を持つのに花咲駅がなくなってしまうのはさみしい」――。手書きの文字に、駅を愛した人々の気持ちがにじむ。
JR根室駅前で土産店を営む佐々木弘往さん(69)は「『花咲』という風情のある名前がなくなるのは寂しい」とぽつり。廃駅決定を機に発売した花咲駅の駅名板形マグネットを買い求める鉄道ファンが多いという。
安平町の東追分駅も人気の高い駅の一つ。周囲は畑に囲まれ、サントリーの第3のビールのテレビCM撮影が行われたことでも知られる。町によると、廃駅決定後、駅に置かれたノートの書き込みがどんどん増えているという。
一方、八雲町の鷲ノ巣駅では、駅舎内を掃除したり、毛布や座布団を置くなどのボランティア活動が続けられている。廃駅決定を機にそれを知った町が、善意の主を知ろうと近隣の町内会などに確認したが、誰が掃除などをしているかは分からなかったという。
JR北は駅舎に感謝の意を込めて貼り紙を貼り出した。同社函館支社は「昔から駅舎をきれいにしていただいている。名乗り出てもらえたら、感謝の気持ちを伝えたい」とする。
廃駅後、それぞれの駅舎はどうなるのか。JR北は「3月25日の最終列車が出た後に駅舎を封鎖し、4月以降に順次、撤去作業を行う」としている。

————————————————

news.jorudan.co.jp

 前のページ
オノ・ヨーコ

・DAYS&MEMO
次のページ 
北海道

・DAYS&MEMO
47 views