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公衆浴場・旭湯と不動湯(郡山市)

日本 > 東北地方 > 福島県 > 郡山市 >

▼郡山市の古ビル1階にある銭湯・旭湯
ビルの全面部分だけがピンク色になってる。様々な矩形を組み合わせたようなビルの形が気になる。
銭湯の前を行ったり来たりしてる女の人がいて、入浴客かなと思ったら旭湯の女将さんだった。

▼旭湯の向かいの理容ムサシ

▼下駄箱

16時過ぎに旭湯入店。17時までかと女将さんに尋ねたら、そんなことはないと言われた。閉店時間がはっきり決まっていなさそう。入浴料400円を払ったらヤクルトを1本くれた。番台式。脱衣所の床にキャットフードを入れてある皿が置いてあった。猫を飼ってるみたいだけど、残念ながら猫とは会えなかった。脱衣所はとてもカオスでディープ。昔ながらのレトロな藤カゴ、黄色いケロリン桶あり。トイレはスリッパがなく、裸足で入る勇気を持てなかった。ロッカーは鍵がなく、盗難の恐れもなさそうだし籐かごを使った。他に客が誰もいなかったので女将さんに写真を撮っていいかと尋ねたらいいと言ってくれた。

洗い場は外壁側でなく中央の男湯側の方を使うようにと女将さんから言われたが、シャワーが出なかった。シャワーが出ないことを伝えようにも女将さんが外に出て行ってしまってきけず、カランのお湯で髪を洗った。浴室内にペンキ絵やモザイクタイル画の類の壁画はなく、すべて古いタイル貼りだった。タイルは4種類くらい。花模様が描かれたタイルが可愛かった。浴槽は普通よりも深めの浴槽だったかも。

女将さんの口ぶりが閉店時間がはっきりしないような様子だったので、時間を気にしないでのんびり湯船に浸かったり洗ったりしていたが、女将さんが途中からちょくちょく様子を見にくるようになったので、もしかして急かされてるのかな?と思って急いだ。途中、なぜか男湯の方から女性の声がきこえ出して驚いた。

風呂から上がって着替えていると女将さんがハンドドライヤーを男湯の方から持ってきてただで貸してくれた。20円を払おうとしたがいらないと言われた。髪を乾かしてる間、女将さんは男湯の脱衣所の方で別の女性とおしゃべりしていた。相手はお客さんでなく、身内の人か顔馴染みの知り合いみたい。

脱衣所の洗面台で手を洗おうとして蛇口をひねったら、茶色い水が出てきた。長い間使われていなかったみたい。

人を選びそうだけど、自分的には超好みでサイコーな空間だった。大変濃密な時間を味わえる銭湯で、興奮してしまった。郡山に来た時はぜひまた訪れたい。こんどは猫に会えたらいいな~。

▼外に出たらすっかり薄暗くなっていた。その後、郡山の市内を少々散策。

▼関係ないけど、この看板かわいい

▼公衆浴場・不動湯にも寄ってみた。が、しばらく休業の張り紙。素敵なレトロ建築だったのでぜひ入りたかった。

▼中央に埋め込まれた木製柱がいい味だしてる。よしの湯にも行ってみたが、完全に解体されて更地になっていた。

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福島県・郡山市
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