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大仁駅~水晶山・神武天皇遥拝所~帝産大仁金山跡~修善寺駅 徒歩めぐり

日本 > 中部地方 > 静岡県 > 伊豆市 >

大仁駅から修善寺駅までを徒歩で移動。
一番の目的は大仁鉱山の跡を見ることだったけど、既に解体されていることは分かっていたので、そんなに時間を割くこともなく見学してさっさと修善寺駅に向かい、次なる見学地・の湯ケ島坑跡へと向かった。

yamatabi

伊豆箱根鉄道の大仁駅ホームにはレトロな流し台がある。

大仁駅の駅舎。

駅前ロータリーには温泉が引湯してあって、小さな足湯施設があり、飲泉もできる。城山荘、一二三荘は外来入浴300円、安い。

解説には帝国産大仁鉱業所の名も。

駅前の観光案内図。大仁金山跡がちゃんと載ってる。
城山のハイキングコースやロッククライミング岩場って観光案内図に載せられるほどポピュラーなんだ。

駅に設置してあった地図には大仁金山跡が2ヶ所に分かれて載ってた。水晶山も書いてある。

駅前の食堂、味のつがる。2012年6月撮影のストリートビューを見るともう閉業か撤退してしまったようだ

同じく駅前の食堂タカはまだ営業しているみたい。

Google Mapsで谷口時計店、渡辺設備工業所、ふかせ菓子店と書かれているあたりの家屋。どれがどのお店かは分からない。

鈴木屋酒店

板垣おもちゃ店。この辺はちょっと雰囲気が変わってしまったようだ。

ひらい精肉店

宝屋ストアー。閉業してしまったようだ。

佐藤商事(株)。窓の古い木枠が気になる。

佐藤商事周辺の古い蔵や家屋。

菊池米店。ってGoogle Mapsにも看板にも書いてあるけど雨除けテントには鮮魚店って書いてある…。
隣の建物が100%天然温泉の日帰り入浴もできる富士屋旅館。
駅前ロータリーの看板には入浴料600円って書いてあった。

大仁橋付近から見た城山(ロッククライミングも出来るところ)。
標高が低いわりには迫力がある(342.3m)。
標高は違うけど印象は山梨県の岩殿山にも似てる気がする。

2007年に竣工したばかりの大仁橋。正面に大仁金山跡がある。
この時はまだ周辺の整備が済んでなかったようで、大仁橋の歴史や工事を紹介するパネルが近くに設置されていた。

大仁橋のパネル

   

  

大仁橋から眺めた狩野川。 川岸に何か建造物が転がってる。

解体中の4代目の大仁橋の橋脚(右)と、謎の建造物。

謎の建造物の拡大。煉瓦でできてる。
もしかしたら大正5年に作られたという、県内初めてのトラス橋の橋脚跡じゃないかな。
銅製で、3代目の大仁橋だったが、昭和33年の狩野川台風で熊坂側が流失したという。

旧橋の橋台跡と水晶山の「大仁温泉」の看板

水晶山全景

昔はネオンが光ってたんじゃないかな。

橋のたもとにある狩野川水死者供養塔と石仏群。

橋の袂の石柱。かなり読み取りづらいけど、「大仁狩野川の清流」と書いてある?

「伊豆八景入選記念 昭和30年5月 毎日新聞社」の刻印。

稲荷神社の鳥居の前を通り、水晶山に登ってみる。
山と呼ぶのも気がひけるような小さな山だけど、昔は水晶が採れたので水晶山っていうらしい。
鳥居は昭和13年建立。

山道を登り、ほんの数分で頂上につく。

頂上には謎の建造物。石碑には「神武天皇遥拝所」と書いてある。昭和2年建立らしい
神武天皇って紀元前の初代天皇で、実在しなかった人物説もあるようで、その遙拝所が昭和2年に建てられたということについてどう解釈して良いかわからん。
神武天皇の遙拝所は日本全国にあるようだが、意外にそれを解説してるサイトは少ないみたい。

水晶山・神武天皇遙拝所の上から眺めた大仁金山跡
赤屋根の大きな建物は金山スパ・百笑の湯、昔はここも大仁金山施設だったらしい。
円屋根のぽこぽこハウス群はホテル・オリーブの木。

拡大

水晶山を降りて伊豆温泉村を超え、帝産大仁金山跡に向かう。

百笑の湯裏にある観音像と古い石碑群(墓石?)。

大仁金山跡についてみたは良いけれど、目の前に広々とした大型スパ百笑の湯の駐車場があり、秘境的な雰囲気は全くないので、結構あっけにとられるというかガッカリする。廃墟特有の幻想的な風情など何もない。スパができるまでは古い変電設備などもあったりして、かなりお化け屋敷的な印象だったようだが。変わってしまったんだろう。
参考:廃墟系 帝國産金興業大仁鉱山跡 (1999年1月

基礎土台のある土手に上がってみると、コンクリートが流し込まれている。

施設跡の隅にある古い石仏や石碑群。200~300年前から変わらずここにある石碑群なんだろうな。大仁鉱山は西暦1500年代に発見されたらしいけど。

裏側には山道があるけど、倒木が多く荒廃している。

森林内にぽつぽつと人工物が転がっているが、特にこれといった大型施設はない。
既に大方の施設は撤去・整備していて危険もないので立ち入りを特に禁止もしてないんだろうな。

円形の建造物。なんだかよく分からないけど、シックナーは既に撤去されているらしいので、これはシックナーじゃないんだな。

大仁金山跡から眺めた城山の岩肌。富士山も見える!

大仁金山を去ることにした。
振り返って全容を眺めてみる。
もっと山深い地域かと思ったけど、結構間近まで古い民家が迫ってる。
解体される前に来てみたかったな。

瓜生野の集落の合間を通って修善寺駅に向かう。
途中、熊野神社にも寄ってく。

熊野神社の玉石積みの石垣。

瓜生野地区に残っていた茅葺屋根の廃屋。
2012年6月撮影のストリートビューを見ると既に解体されて駐車場になっている。

昌徳院わきにある火の見櫓と平和ランドリーの店舗。

下田街道に合流して南側に歩いて行く。石垣の気になる坂道があった。

修善寺橋の北西側の三叉路にある古店舗。営業はしていないようだった。

修善寺橋のたもとにある愛童黒将軍地蔵の一角。

愛童黒将軍地蔵かたわらの地図。

メインの地蔵が人間の子供に近い位の大きさがあって結構怖い。

修善寺橋。

修善寺駅前の商店街。
2012年6月撮影のストリートビューを見ると、手前の魚政という食堂の建物は解体され駐車場になってしまったみたい。

修善寺駅前の商店街。

修善寺駅前の商店街。

某店舗のシャッター前に付けられた古いタイル細工の流し台。

修善寺駅に到着した。

駅の外から見た伊豆箱根鉄道の修善寺駅のホーム。

駅前のバス停の案内板。

ここから路線バスに乗って次なる散策地・湯ヶ島に向かう。

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高雲橋(こおうんばし)

東京都・八王子市
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湯ヶ島の古い商店街~瑞祥閣~世古峡~湯ケ島坑跡(廃金山)~世古の大湯(共同浴場)めぐり 【前半】

静岡県・伊豆市
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