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南浅川橋(みなみあさかわばし)

日本 > 関東地方 > 東京都 > 八王子市 >
橋暦
「東京の著名橋・南浅川橋」大正15年(西暦1926年)12月25日大正天皇崩御により、当時の東京府南多摩郡横山村・浅川村および元八王子村(現八王子市長房町・廿里町および元八王子町)地域に御陵所の造営が決定した。これに伴い、東京府が八王子駅と浅川(現高尾)駅間の仮駅から御陵(多摩陵)に至る参道新設を行い、南浅川に全長約87mの木橋が架けられ、南浅川橋と命名されたのが始まりである。

現在の橋は、昭和11年 (西暦1936年)の大正天皇十年式年祭にあわせて、東京府が木橋を架け替えたものである。構造形式は関東大震災後の東京(帝都)復興時に開発されたコンクリートラーメン橋台mpコンクリートアーチ橋で、御陵参道の橋として、威厳のある形式と周辺との調和を考慮した意匠が施されている。

昭和64年(西暦1989年)1月7日の昭和天皇崩御、武蔵野陵造営にあわせて、平成元年2月に東京都が南浅川橋の洗浄・補修・参道の整備を行った。

現南浅川橋  1936年(昭和11年)12月竣工(架け替え) コンクリート橋
全長53.3m
幅員 21.4m
構造 鉄筋コンクリート橋
形式 コンクリートラーメン橋台固定アーチ橋
昭和11年12月完成
参考:Web八王子事典

▼南淺川橋より東淺川駅を望む 多摩御陵 時期不明 1936年(昭和11年)以前 木橋
旧南浅川橋 1927年(昭和2年)1月竣工 木橋
全長 四十八間(約87.3m)
幅員 四間(約7.3m)
構造 木造
形式 木造桁橋

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東京都・八王子市
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甲武鉄道時代の煉瓦造トンネル(両界橋付近) 2005/07/28

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